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2004/07/13

検屍官シリーズ「審問」上・下

 この話は、こちらの記事で紹介した「警告」の続編にあたります。……いや、続編と言い切っていいものかどうか。

審問 上(講談社文庫)
P.コーンウェル〔著〕・相原真理子訳

出版社 講談社
発売日 2000.12
価格  ¥ 660(¥ 629)
ISBN  4062730456

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審問 下(講談社文庫)
P.コーンウェル〔著〕・相原真理子訳

出版社 講談社
発売日 2000.12
価格  ¥ 660(¥ 629)
ISBN  4062730464

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 というのは、これは一応、独立した作品なのです。が、「警告」を読んでいないと分からない部分が多分にあります。実際、「警告」のラストの何時間後からこの「審問」は始まります。
 けれども、「警告」のみならず、もっと前との事件とも関連しています。もし「審問」を読むのならば、最低でも六作目にあたる「私刑」から読んだ方がいいかもしれない。

 なんて壮大なんだ! コーンウェルは「私刑」を書いているとき、ここまで考えていたんだろうか? いたんだろうね。すごいや。

 「警告」で解決されたはずの事件が、「はい、めでたしめでたし」で終わることなく、新たな謎と共に再び展開されます。
 あまりにも多くの謎が一気に繋がるので、これ以上は書けないよー! ネタバレだらけになっちゃう。

 誰を信じたらいいのか、何に頼ったらいいのか、主人公のケイ・スカーペッタと一緒にどきどきしちゃうことウケアイです。

 ラストでは、新しい展開が待っている予感。次回作が楽しみです。

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