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2004/11/17

矢崎存美「ぶたぶたの休日」

 癒されたくって。

ぶたぶたの休日(徳間デュアル文庫)
矢崎存美著

出版社 徳間書店
発売日 2001.05
価格  ¥ 620(¥ 590)
ISBN  4199050566

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 今日も一日、部屋におりましたので、スロ収支はお休みです。

 一冊目二冊目と、非常に気に入ったので、三冊目に手を伸ばしました。

 やはりこれも、短編連作の形をとっています。
 そしてまた、ぶたぶたさんの職業が増えています。占い師助手であったり、定食屋の店員であったり。二作目の「刑事ぶたぶた」の続編ともいえる作品も載っています。
 二児の父である山崎ぶたぶたさん、いいお父さんっぷりでございます。

 ただ、この中にある「女優志願」というお話は、とても哀しい話でした。
 ぶたぶたの力をもってしても、彼女は一生救われることはないのではないか、と考えさせられました。
 たとえ罪に問われないとしても、一生取り返すことのできない過ちというものは、確かにあるのでしょうね。

 どうやらこの三冊で、いまのところぶたぶたシリーズは終了のようです。
 四冊目が発行されることを、切に願います。

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